稲田コラム

稲田コラム

2019.10.04

坐骨神経痛による下肢への疼痛を緩和、除去において牽引療法があります。一般的には

 

病院、整形外科、整骨院でベットに仰向けに寝て腰に装具を装着、両脇にも装具を装着、牽引器から

 

伸びるワイヤーを取り付け患者様の体重の70%の牽引力で引っ張ります。他には座位にて腰部に

 

錘を巻き付け椅子に角度をつけてワイヤーで引っ張ります。上記の牽引器はあまり効果が期待

 

出ません。当院で採択している牽引療法は足首に装具をつけて角度55°で逆さに釣る、自重を利用

 

した牽引です。自分自身の体重で無理なく引っ張ることで坐骨神経痛の神経根圧迫がより改善

 

されます。私の施す整体脊髄療法は文章でなかなか表現しにくいので、お悩みの方当院受付まで

 

ご連絡下さい。出来る限りの説明は致します。今日はここまでです。