稲田コラム

稲田コラム

2018.11.19

このところやっと秋らしくなってきました。朝晩の肌寒さは慢性の腰痛を持病とする私どもは

 

辛い季節がやって来ました。とくに朝起き際は特に注意が必要です。寒さによって身体は

 

血管を収縮させ熱の放散を防ごうとします。同時に筋腱も収縮度が上がり一般に言われる

 

「固くなる」状態になります。それと睡眠時は骨格筋腱も休んでおり若干収縮しています。

 

このような状態で慌てて起床して腰を痛めたり、朝の洗顔、歯磨き時の前傾姿勢や前傾より

 

身体を起こしす後屈時に痛めたりします。私の朝起きる際の予防動作を次回紹介します。

 

今日はここまでです。