稲田コラム

稲田コラム

2018.08.10

人間の身体は自律神経支配とホルモン支配のバランスが均等な状態で良好と言えます。

 

まず自律神経は交感神経と副交感神経で成り立っています。

 

交感神経は身体を興奮させ活発に動こうとする作用があり副交感神経は身体を休ませ

 

落ち着かせ静まる作用です。この交感神経と副交感神経のバランスが崩れ逆転状態になると

 

朝起きれなくなったり無気力や気だるさ等がおき夜は目が冴えて眠れない興奮状態になります。

 

自律神経失調症の症状です。これも精神的、社会的なストレスで頚椎に負担がかかった時

 

発症しやすいです。首の治療を施術する事により症状は軽減します。早期の治療をお薦めします。

 

今日はここまでです。 8月15日水曜日までブログお休みします。

 

8月16日木曜日からまたアップします。宜しくお願いします。