2019.02.20
往診2日目です。休診日を除いて毎日ご自宅へ向かう予定です。患者様は若干の認知は有りながらも
積極的に施術に向き合っておられます。左側患側腫脹、疼痛、発赤はあり、紫色の内出血は黄色と
変化して転倒時の患部にあたえる衝撃の強さを読み取る事が出来ます。2種類の電理治療器を
患部に40分程施し患部の抹消の浮腫を徒手療法で軽減させるべく20分、浮腫は30%軽減しました。
患部の炎症がまだ残存しているので早期の筋腱の等尺運動療法は禁忌です。あと2日程待機で
炎症も軽度になると思われます。ご家族様にも励まされて患者様もやる気満々です。
今日はここまでです。
Coryright(C)2024 稲田柔道整骨院 all rights reserved.